保育士になるためのルートには、専門学校もあります。専門学校が向いている人は、短期間で卒業して社会に出て活躍したい方です。おおむね2年間のコースとなっていて、卒業をすると資格をもらうことができます。また、専門学校は就職サポートも充実しているため、保育士として就職する割合が非常に高くなっています。

せっかく資格を取っても働くことができなければ意味がありませんが、サポートがしっかりとしていれば働き口を見つけることができないといった可能性は大幅に下がります。保育士としての能力も、実務重視の教育で高めていくことができます。大学はどちらかというと理論重視の傾向がありますし、短期大学は中間に位置しています。専門学校は保育園が併設されているところも多く、実習の機会が毎週のように用意されているところも多いです。

その他、特色あるカリキュラムも用意されていて、保育の現場で役立てることができます。保育の現場で役立てられる教育内容としては、例えばピアノのレッスンを用意しているところもありますし、保育英語や病児保育といったカリキュラムを充実させているところもあります。これらは、ないよりはあった方が幅が広がりますから、自分の可能性の幅を広げておきたいという方に向いているといえるでしょう。学費も短期大学や大学に比べて安く、各種奨学金を利用することも可能です。

また、働きながら通うことのできる夜間コースも設置している専門学校もあります。